SHARP(シャープ)のご紹介

SHARP(シャープ)ってどんなメーカー?
シャープは太陽電池の研究開発に着手してから60年以上の歴史があり、2021年3月末では、全国で約85万軒の住宅に設置されています。これは全体の約3割に相当する太陽光発電事業の定番メーカーです。
日本のメーカーという事で性能に信頼と安心があり、多くの方が蓄電池も導入されています。
このページではシャープの製品の特長についてご紹介致します。
シャープの「クラウド蓄電池システム」とは?
クラウド蓄電池システムとは、蓄電池・ハイブリッドパワーコンディショナ・電力モニタがセットになった蓄電システムのことです。
ハイブリッドパワーコンディショナは、太陽光と蓄電池それぞれに必要なパワーコンディショナをハイブリッドパワーコンディショナ1台にまとめることにより、太陽光から発電した電気をムダなく使え、設置場所と機材を減らすことができます。

卒F I T後は自家消費
売電しながら節約、家計をサポートする「経済性モード」、エネルギーの自給自足を目指し、環境に配慮する「クリーンモード」があります。卒FITを迎えた方は「クリーンモード」に切り替える事で自家消費することがおススメです。
HEMSと連携してさらに賢く使う
クラウド連携エネルギーコントローラを導入すれば、最新技術のA Iが蓄電池と連携します。 A Iが生活パターンを学習し、停電の間に必要な電力量を判断し自動で充電してくれるので安心です。
製品ラインナップとサイズ感
大容量タイプ

JH-WB2021
9.5kWh 屋外・屋内用
自家消費にも、長期停電時の備えにも適した大容量サイズ

JH-WB1921 x2
13.0 kWh屋外・屋内兼用
ゆとりのある大容量サイズ。スリムで増設も可能

JH-WB1821
8.4kWh屋外・屋内兼用
素早く充電、たくさん使えるサイズ

JH-WB1622
8.4kWh屋外・屋内兼用
1台で設置できる、大容量でスッキリサイズ
ミドルタイプ

JH-WB1921
6.5kWh屋外・屋内兼用
スリムで増設も可能

JH-WB1711
6.5kWh屋内用
室内設置に適したコンパクトなサイズ
コンパクトタイプ

JH-WB1621
4.2kWh屋内用
設置しやすいコンパクトなサイズ
シャープが選ばれる理由
停電リスクの高い警報発令時に自動で充電
いざ停電になった時、電気の残量が少なくて足りなくなるのでは?と不安になるかもしれません。シャープの蓄電池は電気を使い切っても、太陽光で発電した電気で自動充電するから停電が長引いても安心です。
太陽光パネル出力保証が継続できる
シャープの太陽光発電システムを設置していてまだ保証期間が残っている場合、シャープの蓄電池を設置するとパネルの出力保証は継続されます。しかし、保証期間が残っているのに他社の蓄電池を設置した場合は、出力保証が外されますのでご注意ください。
後からE V連携が可能
将来的にE V(電気自動車)や蓄電池の導入をお考えの場合、後からE V用コンバータの設置や蓄電池の設置・増設ができ、1台で太陽光発電・蓄電池・E Vの3連携制御が可能になります。
他社製太陽光発電システムを設置されている方
すでに他社製の太陽光を設置しているが、シャープの蓄電池を設置検討される方は、シャープが指定している条件を充たした上で、販売店が現地調査を行い設置の可否を判断してもらえます。ぜひでんちバンクへご相談ください。
まとめ
シャープの蓄電池はシャープの太陽光発電に特化して開発されているため、シャープの太陽光発電をつけている方がシャープの蓄電池を設置することが多いようです。後から蓄電池を増設できたり、E V用コンバータを設置できたりと、生活スタイルの変更にも対応できるのがいいですね。
でんちバンクには専属アドバイザーがおりますので、シャープの蓄電池に関するご相談をいつでも承ります。お電話もしくはメールフォームにてごお問合せ下さい。