京セラのご紹介

京セラってどんなメーカー?
京セラ株式会社は1959年に設立され、230のグループ会社をもつ電気機器メーカーです。
部品や電子機器、サービス、ネットワークなどさまざまな事業を国内外で展開しています。
1975年に太陽光発電事業をスタートさせ、現在に至るまで技術革新を続け、太陽電池のコストダウンや、太陽光発電システムの普及に貢献しています。
京セラは、長寿命、高安全性、低コストを実現した世界初のクレイ型リチウムイオン蓄電システム「Enerezza®(エネレッツァ)」を開発し、2020年1月から販売を開始しました。今後、住宅用蓄電システム以外の用途への展開が期待されています。
このページでは京セラの製品の特長についてご紹介致します。
京セラの蓄電池の特長は?
京セラの蓄電池は「Enerezza®(エネレッツァ)」のご案内となります。
蓄電池ユニットとパワーコンディショナが独立している単機能型蓄電池で、既設の太陽光発電システムに後付けもできます。
蓄電池容量が選べる
「Enerezza®(エネレッツァ)」EGS-LM0500、EGS-LM1000、EGS-LM1500

・蓄電容量5.0kWh(x1台)、10.0kWh(x2台)、15.0kWh(x3台)
・クレイ型リチウムイオン蓄電システム使用
・こだわりのデザインとユーザビリティ
・運転モードが充実
・見守りサポート機能
蓄電池の容量は後から増設することも可能で、ライフスタイルの変化に合わせて対応ができます。(初回設置から2年以内)
自然災害などに関するサポートがしっかりしていて、機器保証・容量保証15年、自然災害は10年保証(無償)となっているのも安心です。
まとめ
エネレッツァは世界初のクレイ型リチウムイオン蓄電システムを採用していて、コストパフォーマンスに優れています。耐久性や機能性、デザイン性にも優れているので、屋内設置をご希望の方には特におススメです。
注意点としては、単機能型蓄電池のため停電時の出力が弱いことと、全負荷型にするにはオプションパーツの設置が必要なことが挙げられます。
京セラの蓄電池についてのご相談がある方は、でんちバンクへお電話かメールフォームからお問い合わせください。