

蓄電池容量 12.6kWh
商品名:パナソニック_創蓄連系システムS
品番:LJB2263×2
寸法:649(幅)×646(高さ)×333㎜(奥行)
重量:85kg×2台
通常時放電出力:4kW
停電時放電出力:4kVA
機能
保証・補助金
パナソニックのその他商品
創蓄連系システムS+
バリエーションは他社を圧倒

蓄電容量 | 蓄電容量 | 蓄電容量 | 蓄電容量 | 蓄電容量 |
3.5kWh | 5.6kWh | 6.3kwh | 7.0kwh | 9.1kWh |
蓄電容量 | 蓄電容量 | 蓄電容量 | 蓄電容量 |
|
9.8kWh | 11.2kwh | 11.9kWh | 12.6kwh |
|
創蓄連系システムS+が使用している蓄電池ユニットのバリエーションは、他社を圧倒しています。掲載している蓄電池ユニットは一部で、すべてではありません。
蓄電池ユニットは組み合わせることが可能で、最大37.8 kWhまで増設できます。
これだけバリエーションが豊富であれば、小家族から大家族までカバーできるでしょう。
大容量の蓄電池ユニットにすることは可能ですが、注意点があります。注意点は公式ホームページの文言を引用しました。
・蓄電池ユニット(屋内)のみの組合せは、蓄電容量16.8kWhを超える場合
・蓄電池ユニット(6.3kWh・屋側)と(屋内)の組合せは、蓄電容量15.4kWhを超える場合
・蓄電池ユニット(5.6kWh・屋側)と(屋内)の組合せは、蓄電容量16.1kWhを超える場合
引用元:https://sumai.panasonic.jp/chikuden/sochiku/system/s_plus.html#feature
創蓄連系システムS+のバリエーションは豊富ですが、機器の組み合わせ方によって、システム構成は大きく変わります。
公式ホームページでも組み合わせ例を紹介していますが、組み合わせ方によってシステム構成は変わっています。
導入するときは費用だけではなく、システム構成もでんちバンクにご確認ください。
蓄電池ユニットを選ぶときの目安

創蓄連系システムS+は最大で37.8 kWhの蓄電池ユニットにすることができますが、蓄電池ユニットの容量は家族構成を考えて選ばなければ、宝の持ち腐れになる可能性があります。
以下は選ぶときの目安です。
22.4kWhなら2世帯住宅で使用可能です。
1軒で世帯が別々の住宅になっていても問題はありません。
33.6kWhなら隣接する店舗にも電気は供給できます。これだけの容量があれば、地域住民への電力供給も可能です。
一番容量が少ないのは3.5kWhモデルですが、3.5kWhモデルでも冷蔵庫、照明器具、炊飯器、電気ケトルは、同時に使用できます。
創蓄連系システムS+の詳細
機能を分割し小型化に成功
創蓄連系システムS+は機能を分割させることで、小型化に成功しています。小型化した機器はどこでも設置しやすいので、置き場所に困ることはありません。
また機器によっては壁掛け設置も可能ですが、壁掛け設置することで機器が水没するリスクは低減します。
後から増設できる
数年後に居住空間や家族構成が変わる可能性はありますが、変われば電気の使用量も変化するでしょう。創蓄連系システムS+は、このようなシーンでも便利で、後からでも簡単に増設できます。
一般的に蓄電池システムは、増設不可のモデルが多いです。中には増設できるモデルもありますが、限られた機器しか使用できません。
創蓄連系システムS+は組み合わせが自由なので、一部屋増えても対応できるでしょう。増設するときは3.5kWh、5.6kWh、6.3kWhの蓄電池ユニットが利用できます。
自立出力値が2kVA
一般的な蓄電システムの停電時の自立出力値は1.5kVAですが、1.5kVAでも冷蔵庫や照明などは使えます。しかし同時に、電気ケトルや炊飯器を使うのは難しいです。
創蓄連携システムS+の自立出力値は2kVAなので、電気ケトルや炊飯器も同時に使用できます。
200Vトランスを追加すれば自立出力値は最大で4kVAになりますが、4kVAにすれば200V機器も使用可能です。
※パワーステーションS+(本体)1台につき、リチウムイオン蓄電池ユニット1台が接続されている場合の自立出力値は最大で2.0kVAです。
家中で電気が使える
電力切替ユニット(60A・100A)に接続すれば、停電時でも家じゅうに電気が供給できます。
接続するときはバックアップの分電盤が不要なので、スペースがない自宅は助かります。
特定の部屋だけに電気を供給することも可能です。その際は電力切替ユニットだけではなく、特定負荷ブレーカーも必要です。特定負荷ブレーカーはセットで販売されているので、追加で購入する必要はありません。
電気料金プランに応じた活用が可能
創蓄連系システムS+は、電気料金プランに合わせて作動させることができます。例えば深夜帯の電気が安ければ、自動的に深夜料金から買電します。
なお電気料金プランは多様なので、詳細はでんちバンクまでお問い合わせ下さい。
気象警報と連動している
創蓄連系システムS+は気象警報と連動しています。大雨や暴風などの警報が発せられると、停電に備えて自動的に蓄電池ユニットに充電します。なお気象警報サービスを利用するときは、AiSEG2と連携する必要があります。
AiSEG2はパナソニックが開発したネットワークシステムで、さまざまな機器がコントロールできます。
電動窓シャッターは自動的に閉まるので、外出していても安心です。
天気予報に応じてAIが賢くシステムをコントロール
創蓄連系システムS+はAIの力を活用し、システムを柔軟にコントロールします。具体的には翌日の天気予報をAiSEG2がチェックし、システムをコントロールします。
翌日が晴れの場合は、太陽光の余剰電力を蓄電池ユニットに充電します。翌日が晴れでない場合は、夜間の安い電力を蓄電池ユニットに充電します。
太陽光活用モードは非常に合理的なシステムですが、天候が急に変わることはあるでしょう。雨から一転、晴れになることはよくあることです。
太陽光活用モードはこのような事態も想定しており、急に晴れになった場合は、自動的に太陽光発電がつくった余剰電力を蓄電池ユニットに充電します。自動的に最適な方法に切り替えてくれるので、無駄なコストは一切かかりません。
3つの運転モード
環境モード
深夜帯は安い深夜料金から買電し、蓄電池ユニットに充電します。
日中は太陽光発電システムでつくった電気を自家消費します。
余った電気は蓄電池ユニットに充電します。
夕方から深夜にかけては、蓄電池ユニットに充電した電気を自家消費します。
環境モードは太陽光発電システムを有効に使い、電力の自家消費を目指す運転モードです。
経済モード
深夜帯は安い深夜料金から買電します。
日中は太陽光発電システムがつくった電気を自家消費します。
余剰電力が発生した場合は売電します。
日中の発電量が少なかった場合は、蓄電池ユニットから放電します。そうすることによって、割高な時間帯の電力の購入を控えます。夕方から夜にかけては、蓄電池ユニットから放電します。
経済モードは夜間電力を活用することでピーク時の電力を抑制し、電気代を削減する運転モードです。
蓄電モード
蓄電モードは蓄電池ユニットの残量が少なくなると、電力会社または太陽光発電システムの電気を使い充電します。
常に満充電‘(95%~100%)をキープするので、急に停電になっても安心です。
蓄電モードは非常時に備える運転モードですが、切り替えするときはネットリモコンを操作するだけです。
ネットリモコン一台で、パワーステーションS+(本体)を、最大三台まで制御できます。
創蓄連系システムS+にご興味がある方は、お気軽にでんちバンクまでお問い合わせ下さい。
す。ご不明点や不安な点はでんちバンクの専門アドバイザーが丁寧にご回答致します。
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