パワコン交換の
機器選定から工事まで全て対応!
パワーコンディショナーの寿命や
交換タイミングも徹底解説!
最近、太陽光発電に接続するパワコンの調子が悪く発電効率も落ちているような気がする。
太陽光発電設置から10年以上経過しているので、パワコンの寿命なのだろうか。
パワコンを修理するか、もしくは買い替えどちらが良いのだろう。
このように悩んでいませんか?
太陽光発電と接続するパワーコンディショナーの寿命は約10年~15年です。
パワーコンディショナーの修理は可能ですが長く使うことを考えるなら交換が望ましいと言えます。
パワーコンディショナーの故障箇所を修理しても他の部分も近い将来故障する可能性が高く、修理費用が新規パワーコンディショナー設置費用よりも高くなってしまうことも考えられますので注意が必要です。
そこでこのページでは「パワコンの交換」についてお話しします。
また、当社エネルギーバンクのパワコン交換サービスや、パワコン交換におけるメリットやデメリットについても解説しますので、どうぞ最後までお読みください。
助成金額は助成対象経費の
2分の1または10万円/1台!
当事業は東京都が、東京都内の住宅に太陽光発電システムを既に設置している人に対し、当該システムを継続して利用するために更新するパワーコンディショナの機器費及び工事費の一部を助成する事業です。
創業50年で培った経験と
知識で安心をご提供!
パワコンはもちろん、
蓄電池、太陽光発電システムなど
7,000件の施工実績
よくあるお悩み
パワコンの寿命は
10-15年と言われています!
交換費用と電力効率を考え、
お客様の自宅に合った
パワコンをご提案。
エネルギーバンク株式会社は創業50周年・住宅設備設置件数が7,000件を超える経験と知識を積み上げてきました。
取り扱いメーカーも豊富で、数あるパワコンの中からお客様に合った商品をご提案させて頂きます。
当社では専門のアドバイザーが、
お客様のお問い合わせにお応えさせて頂きます。
省エネ商材に特化している、承った工事は完全自社工事の為、中間マージンが発生しないので実現した価格設定です。
自社工事スタッフは、大手ハウスメーカーや家電量販店の下請けも行い、定期的なメーカーの研修にも参加し技術と知識を研鑽しているプロ工事スタッフです。
安心して工事をお任せ下さい。
当社ではお客様に安心して工事をご依頼頂く為に、
下記の安全対策を実施しております。
・作業をするときには安全な服装を着用
・作業をする際は体にぴったりとした軽快なものを着用
・長袖は袖口を締め、上着の裾はズボンに入れる
・刃物やドライバーをポケットに入れて作業しない
・タオルや手ぬぐいなどを首に巻いたり、
ネクタイをして作業をすると巻き込まれる恐れがあるため着用しない
・作業着のほころびは引っかかり防止のためにすぐに繕う、もしくは着用しない
・肌を出して作業するのは危険なので、夏や暑い場所でも肌を出した状態で作業をしない
STEP.01
屋内・屋外
設置場所の確認
STEP.02
メーカーの
ご希望確認
STEP.03
接続可否の確認
・回路数
・電流値
STEP.04
お見積もり作成
STEP.05
工事
豊富な取り扱いメーカーから
ご自宅に最適パワコンをご提案!
SSITL30E1CS
長州産業のパワコンは電気の変換効率が96.5%と高く、太陽光発電システムで発電した電気をしっかりと変換してくれます。また、パワコンの保証は15年と長期保証となっており安心です。もしもの停電時に役立つ自立運転自動切り替え機能も付いているので、手動で操作する必要が無く、自動で電気を供給できる状態に切り替わる為安心です。
長州産業のパワコンには屋内・屋外設置の両タイプがあり、既設のパワコンを交換する際にもどちらでも対応出来ので、設置場所を移さなくて済み、結果、工事費用も追加で発生する事もありません。
長州産業は安心の国内生産で、日射量が少ない場合でも高い変換効率を維持します。
参考ページ:パワコンについて徹底解説
設置場所 | 型番 | メーカー希望小売価格 |
---|---|---|
屋内 | 定格出力3.0kWタイプ SSITL30E1CS | メーカー希望小売り価格 本体価格:235,000円(税込) |
屋内 | 定格出力4.0kWタイプ SSITL40E1CS | メーカー希望小売り価格 本体価格:295,000円(税込) |
屋内 | 定格出力5.5kWタイプ SSITL55E1CS | メーカー希望小売り価格 本体価格:400,000円(税込) |
屋外 | 定格出力4.4kWタイプ SSITL44B4CS | メーカー希望小売り価格 本体価格:385,000円(税込) |
屋外 | 定格出力4.4kWタイプ SSITL44B4CS | メーカー希望小売り価格 本体価格:489,500円(税込) |
JH-55JB4
シャープのパワコンは蓄電池連動型のハイブリッドパワコンも展開されているのが特徴です。
(※ハイブリッドパワーコンディショナは、対応する蓄電池とセットで購入が必要。)
今後EV車を購入される方はEV用コンバータを別途導入する事でEV車との連携もすることが可能です。太陽光・蓄電池・EVと1台で3連携制御可能な多機能パワコンとなります。
シャープのパワコンは屋外に設置可能で、風通しの良い屋外に設置できる事や本体内蔵の冷却ファンやアルミニウムを多用した筐体で高い放熱性を実現した事で、真夏日など高温の環境下でも高い稼働性があり安心です。また、省スペース設計の為、設置場所にも困りません。
保証は、10年保証が無償、15年保証は有償となり、選ぶことが可能です。
15年保証は機器によって有償での金額が異なります。
参考ページ:パワコンについて徹底解説
設置場所 | 型番 | メーカー希望小売価格 |
---|---|---|
屋外 | 定格出力5.5kWタイプ JH-55KF4B | メーカー希望小売り価格: 545,600円(税込) |
屋外・屋内兼用 (重塩害対応) | 定格出力4.0kWタイプ SSITL40E1CS | メーカー希望小売り価格: 508,200円(税込) |
屋外・屋内兼用 (重塩害対応) | 定格出力4.0kWタイプ JH-40NF2 | メーカー希望小売り価格:419,100円(税込) |
屋外 | 定格出力5.5kWタイプ JH-55KT3B | メーカー希望小売り価格:545,600円(税込) |
屋外 | 定格出力4.2kWタイプ JH-42KT2B | メーカー希望小売り価格:457,600円(税込) |
KPW-A-2
オムロンのパワコンは完全自社消費システムを実現した制御技術で、発電量の最大化と施工工数の最小化を行う画期的な次世代システムです。
オムロンは国内大手電機メーカーの太陽光発電システムにOEM提供される、国内トップクラスのシェアを誇るメーカーで、性能の高い製品で信頼を得ています。
特許を取得した「高速・高精度不可追従」美術で発電を効率的に行える、高性能なパワコンを展開しています。
※一部のパワコンに搭載
オムロンのパワコンは屋内・屋外共に設置できる製品展開があり、重塩害に対応するものもあります。屋内に設置しても静音&コンパクト仕様なので設置場所にも困りません。
オムロンのパワコンは他メーカーでは10年保証が多い中、保証期間が標準で15年付いていて、もしもの際には安心です。
参考ページ:パワコンについて徹底解説
オムロンのパワコンシリーズ |
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KPW-A-2シリーズ |
KPWシリーズ |
KPVシリーズ |
KPKシリーズ |
KPR-Aシリーズ |
VBPC255NC2
パナソニックのパワコンは国内初の逆潮流に対応した住宅太陽光発電システムを開発、設置した国内トップクラスのシェアを誇るメーカーです。
パナソニックのパワコンは、屋内用、屋外用、屋内外兼用など、設置場所に困らない複数タイプの製品展開があります。停電時にも自立運転切り替わる、「連系自立自動切替」機能も搭載され、太陽光が発電している時は主導による操作不要で電気が使えるようになります。
パナソニックのパワコンはMPPT制御という太陽電池で作られた電力の最大出力点を取り込む制御機能が搭載され多くの発電量を得ることが可能です。
保証も15年無償の長期保証の為保障面でも安心です。
参考ページ:パワコンについて徹底解説
設置場所 | 型番 | メーカー希望小売価格 |
---|---|---|
屋内用 | 定格出力3.0kW、4.0kW、5.5kWタイプ VBPC230NC2 | メーカー希望小売価格:316,800円(税込) |
屋内外兼用 | 定格出力5.5kWタイプ VBPC255GM1R | メーカー希望小売価格:500,500円(税込) |
屋内屋外両用 | 定格出力4.4kWタイプ VBPC244GM2T | メーカー希望小売価格:554,400円(税込) |
屋内屋外両用 | 定格出力4.4kWタイプ VBPC244GM2 | メーカー希望小売価格:491,700円(税込) |
屋内屋外両用 | 定格出力4.4kWタイプ VBPC244GM2S | メーカー希望小売価格:517,000円(税込) |
屋内屋外両用 | 定格出力5.5kWタイプ VBPC255GM2T | メーカー希望小売価格 657,800円(税込) |
屋内屋外両用 | 定格出力5.5kWタイプ VBPC255GM2 | メーカー希望小売価格 581,900円(税込) |
屋内屋外両用 | 定格出力5.5kWタイプ VBPC255GM2S | メーカー希望小売価格 607,200円(税込) |
屋外用 | 定格出力5.5kWタイプ VBPC255GS2T | メーカー希望小売価格 629,200円(税込) |
ES-T3
ニチコンはトライブリッドシステムという太陽光発電・蓄電池・V2Hの3つの電力を最適に運用できるシステムを展開しています。太陽光とパワコン、太陽光とパワコンと蓄電池、太陽光とパワコンと蓄電池とV2Hなど、ライフスタイルに合わせて機器を増設する事が可能です。
トライブリッドシステムのパワコンは太陽電池、蓄電池、電気自動車の内蔵電池の3電池を統合制御する大切な役割を果たします。
トライブリッドシステムのパワコンは自⽴出⼒5.9kVAの高出力、全負荷200Vを標準装備してもしもの停電時にも安心です。
ニチコンのパワコンは単体というよりも、蓄電池の導入をベースに考える必要があります。
トライブリッドシステムは今後EV車の普及に伴い、大注目の製品です。
参考ページ:パワコンについて徹底解説
設置場所 | 型番 | メーカー希望小売価格 |
---|---|---|
屋外 | トライブリッドパワコンES-T3 | メーカー希望小売価格:¥1,200,000 |
弊社では国内メーカー、海外メーカーほとんどの施工IDを保有しておりますので、どの商品、メーカーでもご案内は可能です。
機器の購入から工事、アフターフォローまでワンストップで承ります。
パナソニック
長州産業
オムロン
カナディアン・ソーラー
ニチコン
ネクストエナジー
京セラ
サンテック
トリナ
Qセルズ
シャープ
ソーラーフロンティア
WWB
DMM
エクソル
ファーウェイ
伊藤忠商事
LOOOP
デルタ
ジンコソーラー
村田製作所
エリーパワー
伊藤忠エネクス
田淵
テスラ
当社では関東全域を施工対応エリアとしております。
※対応エリア外の方もまずは一度ご連絡下さい。
東北エリアの施工実績も多数ございます。
どのエリアもパワコンの施工実績が豊富な自社工事スタッフが施工を行いますのでご安心ください。
パワコンの交換が必要な場合、このタイミングでハイブリッド蓄電池の導入を検討するのも選択肢のひとつです。ハイブリッドパワコンは太陽光発電システムと蓄電池のパワコンが1つで済みます。
また、電流の変換効率も高く、無駄なロスが少ないメリットもあります。もちろん既設の太陽光発電システムは今まで通りお使いいただけます。
ハイブリッド蓄電池とは太陽光発電システムと蓄電池のパワコンが一体型になっている蓄電となります。
太陽光発電システムと蓄電池はそれぞれ1つパワコンがあるのが従来でしたが、2つの組み合わせを意味する「ハイブリッド」という言葉の通り、ハイブリッド蓄電池は太陽光発電と蓄電池を組み合わせたシステムとなります。
下記より当社が取り扱う90製品以上のハイブリッド型蓄電池の製品一覧がご確認いただけます。
パワコン交換が必要で、これからEV車の購入も考えている方は、トライブリッド型蓄電システム(ニチコン)もおすすめです。トライブリッドパワコンで太陽光パネル、蓄電池、V2Hを纏めて制御する事が可能です。また、ライフスタイルに合わせて蓄電池の増設も可能です。
単機能型蓄電池は太陽光発電システムと蓄電池のパワコンがそれぞれ1つとなるタイプです。その為、太陽光のパワコンが壊れて交換したい場合は選択肢から外れます。
FIT期間が終了して電気を自家消費したい方にもおすすめです。既設のパワコンを使ったまま、新たに蓄電池を設置したい方はご検討ください。
太陽光パネルのパワコンと蓄電池用のパワコンとがそれぞれ別々になっているものを指します。太陽光発電システムのパワコンをそのまま使って、蓄電池を導入する場合は、導入費用が割安な単機能型蓄電池が選択肢となります。
パワーコンディショナーは直流と交流交換システムを持つ精密機器で、機械寿命は約10年~15年と言われています。
太陽光発電の寿命が20年以上で、寿命の長い太陽光パネルであれば30年近く長持ちしますので、パワーコンディショナーの寿命と比較すると倍以上になります。パワーコンディショナーの寿命の短さに驚かれることでしょう。
パワーコンディショナーは直流電気を交流電気に変換する精密機械で、設置後10年ほどで内蔵のコンデンサーや半導体が劣化しますので定期的なメンテナンスが必要になります
ただし、パワーコンディショナーは様々な部品が使われており、一部を修理しても次々に他の箇所の部品交換が必要になることから設置後10年を目安に新品に交換したほうが良いと言えます。
また、パワーコンディショナーは温度・湿度による影響を受けやすいため設置場所によっても寿命の長さが変わります。
パワーコンディショナーは修理が可能ですが、費用は安くないため交換したほうが長い目で見るとお得と言えます。
パワコン | 費用 | 保証 |
修理 | 5万円~15万円 | 設置時期からの年数 |
交換 | 30万~40万円 | 新規保証期間が適用 |
パワーコンディショナーを交換ではなく、修理する方が良いケースがあります。
それは設置しているパワーコンディショナーがメーカー保証期間内での故障である場合です。
保証期間内での修理は「無償」となることがほとんどですので、
新品に交換する前にお使いのパワーコンディショナーの保証期間について調べておきましょう。
メーカー保証を過ぎパワーコンディショナーが故障した場合、軽微であれば5万円程度の費用になりますが、他の部分も故障してきますので修理費用はかさむことになります。故障毎に修理していると、いずれ機器修理用部品もなくなり、結局は新規のパワーコンディショナーを購入しなければなりません。
メーカー保証期間が過ぎてのパワーコンディショナー修理はおススメできませんので、新規交換の検討をおススメします。
パワーコンディショナーは一部修理するのであれば、交換したほうがメリットは大きいと言えますがデメリットもあります。
しかし、修理費用と比較すると交換費用では金額が大きく異なり修理で我慢してしまう方もいるでしょう。
ただし、太陽光発電を継続的に使用していくのであれば、
パワーコンディショナーの交換についてのメリットとデメリットは認識しておかないとなりません。
パワーコンディショナーの交換の際は施工店と打合せの上、導入を決定しましょう。
パワーコンディショナー交換の最大のメリットは機器が新品になり、初期不良を除けば当面、故障の心配がないため安心して電気を使えるという点です。
1. 機器保証期間が新しくなる(新品の保証10~15年)
パワーコンディショナー機器が新品になることで、メーカー保証期間が一新され、約10年程度は修理が不要、もしくは無償で交換修理が受けられますので金銭面での心配は無くなります。また、従来のパワーコンディショナーの製品保証期間は10年でしたが、現在は15年程度の保証も増えてきています。
2. 電力変換効率が高くなり発電量がアップする
パワーコンディショナーの機能である「変換効率」は太陽光パネルからの発電エネルギーのロスを少なくし直流から交流に変換する割合が高くなればなるほど発電量が多くなります。従来のパワーコンディショナーと比較し近年の製品は変換効率が高いため、最新機種に交換することで発電量がアップし、節電効果や売電収入を増やすことが可能です。
パワーコンディショナーは年々、機能や変換効率が高まっており、なおかつメーカー保証期間も長くなっていますので、交換するメリットは大きいと言えるでしょう。
パワーコンディショナーを交換する際のデメリットは機器費用が修理よりも高額になるという点です。
また、既設の太陽光発電との互換性や相性により正常に稼働しない可能性もあることも認識しておく必要があります。
1. 修理費用と比較すると交換費用が高額
パワーコンディショナーの修理は軽微であれば5万円程度で済みますが、新規に交換する場合メーカーにもよりますが概ね30~40万円の費用が必要です。パワーコンディショナーは突然故障し可動しなくなるケースがあり修理か交換が必要になりますが状況によっては交換費用を用意できないということも考えられます。
2. 新規パワコンと他周辺機器の互換性が失われる可能性あり
パワーコンディショナーを新規交換すると、機器本体や操作パネルなども全て新しくなります。新規パワーコンディショナーと既存の太陽光発電や周辺機器の互換性を事前に確認しておかないと、最悪可動しない可能性もありますので注意が必要です。パワーコンディショナーを交換する際は太陽光発電と周辺機器との互換性を確認の上、商品を決定しましょう。
パワーコンディショナーを交換する際、故障の心配が減るというメリットもありますが互換性により可動しないという大きなデメリットもあることを覚えておきましょう。
パワーコンディショナーは寿命になると突然壊れることがありますので注意が必要です。
また、故障したパワーコンディショナーを放置していると節電効果が低下したり、故障内容によっては火災を引き起こすことも考えられますのでご注意ください。
【パワコン故障の症状】
パワーコンディショナーには多く部品が使用されており、部品によっては3~5年で消耗する箇所があり定期的な交換が必要です。パワーコンディショナーの故障を放置するとエネルギー交換ができないため、家庭で太陽光発電による電気が使えず電気料金が高くなり家計を圧迫することにもつながります。
パワーコンディショナーの故障を放置すると起こる最大の被害は「火災」につながることです。パワーコンディショナーの故障が原因で火災を引き起こすケースでは「施工不良」によって発生します。
パワーコンディショナーの故障は放置せず、施工店やメーカーサービス等へ今後の対応を相談するようにしましょう。
パワーコンディショナーの交換をDIYで行っている動画やサイトが見つかりますが、
電気の知識があっても「パワーコンディショナーの交換でのDIY」は絶対におススメできません。
【パワコンのDIYが絶対NGな理由】
50Kw未満の太陽光発電は一般電気工作物にあたり、パワーコンディショナーの交換には第二種電気工事士の有資格者の工事が必要となり、無資格の人が交換工事を行うと電気工事士法に抵触し罰則となります。
また、交換時に感電等の事故が起こる可能性もあり無資格者がパワーコンディショナーを交換することは大変危険なのです。
パワーコンディショナーの保証対象は「有資格者による施工(施工ID)」が条件となり、資格者以外の人が交換をすると保証対象から外れてしまい、修理の際は全て有償となってしまいます。
パワーコンディショナーの交換は必ず販売施工店にお願いするようにしましょう。
太陽光発電はつくられた電気を貯めることができませんので、その日のうちに使い、余剰分を電力会社に売電するのが一般的でしたが、現在は「電気の自給自足」と捉える方が増えています。
電気の自給自足には太陽光発電と併用し「蓄電池」の導入が不可欠です。
しかし、蓄電池は高価なため、必要なタイミングでの導入がベストと言えます。
太陽光発電に接続するパワーコンディショナーは約10年で交換時期を迎えます。修理を繰り返しパワーコンディショナーを使用していくのも良いですが、いずれは交換が必要になります。
節電生活をさらに向上するきっかけとして、パワーコンディショナーの交換と同時に蓄電池の導入がおススメです。
日中の電力は太陽光発電、夜間は蓄電池で電力をまかなえば、電力会社から電気を買う必要が減り「電気の自給自足」が実現できるようになります。
パワーコンディショナーの交換は30~40万円の費用が必要になり、太陽光発電のみで導入費用を取り戻すのは簡単ではありません。しかし、蓄電池を併用すれば光熱費が大きく減りますので機器投資費用を回収するまであまり長い時間を必要としないでしょう。
パワーコンディショナーの交換時には「蓄電池」を導入し、さらに節電生活を充実させていきましょう。
太陽光パネルで発電した電気は直流電気と言って、交流電気で動く家電や照明などの電気としてそのまま使用する事はできません。
発電した直流電気をパワーコンディショナーが交流電気に変換してくれる事で、初めて電気として使用が出来ます。
パワーコンディショナーが古くなったり、故障してしまうと変換効率が落ちて大幅な電気のロスや変換そのものが出来ずに
せっかく設置している太陽光パネルの恩恵を受ける事が出来ません。
太陽光システムの心臓部とも言えるパワーコンディショナーは極めて重要な役割を持っています。
パワーコンディショナーが故障すると、太陽光パネルがどれだけ発電していても
交流電気への変換が出来ませんので、売電する事も家庭内で使用する事もできなくなります。
もちろん故障したままパワコンのブレーカーなどが上がったままだと、火災にもつながりますので、必ずブレーカーを落としてパワコンの取扱店にご相談してください。
パワーコンディショナー本体の価格は大体15万円~20万円が相場となります。
別途、交換作業費も発生しますので、30~40万円ぐらいを予算として頂くのがベターです。
当社ではご予算から適合できるパワコンを探し、ご提案する事も出来ますので、お気軽にお問い合わせください。
交換するパワコンは一般的には太陽光パネルのメーカーに合わせて後継機種などから設置する事が多いですが、実際は一部のメーカー製造をしてOEM品として各メーカーへ納品されている商品も多数ございますので、一概に同一メーカーでないとダメという事はありません。
既設の太陽光パネルや回路数、パワコンの型式など情報を頂ければ接続可能なパワコンのご提案を幅広く行う事が可能です。
弊社では国内メーカー、海外メーカーほとんどの施工IDを保有しておりますので、
どの商品、メーカーでもご案内は可能です。
納期や、価格などお客様の優先事項に沿って商品の選択、ご提案をさせて頂きます。
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