
このページでは「V2Hに関するDER補助金の概要や、当社がおすすめするV2H製品の紹介」などを解説致します。
DER補助金を活用する事で最大115万円の補助金を活用する事が出来ますので是非最後までご覧ください。
DER補助金とは、太陽光発電や蓄電池などの分散型エネルギーシステムの導入を促進するために、国が補助金を交付する制度です。
2023年度のDER補助金では、V2Hシステムの導入にも補助金が交付されることになりました。
V2Hシステムとは、電気自動車のバッテリーを家庭用電源として使用するシステムです。太陽光発電システムと連携することで、電力会社から購入する電力を削減することができ、停電時に家庭に電力を供給することができます。
DER補助金を利用することで、V2Hシステムの導入費用を大幅に削減!!
この機会に、V2Hシステムを導入して、電気代の節約と停電対策をしてみてはいかがでしょうか。
V2Hシステムを利用することで、EVのバッテリーに蓄えられた電気を家庭に供給することができます。これにより、停電時でも、照明や冷蔵庫などの電気機器を稼働させることができます。
V2Hシステムを利用することで、太陽光発電の余剰電力を家庭に供給することができます。太陽光発電は、昼間に発電した電気を家庭に供給することができますが、夜間は発電できません。V2Hシステムを利用することで、昼間に発電した電気を蓄電しておき、夜間に家庭に供給することができます。
V2Hシステムを利用することで、電気料金の削減に貢献することができます。V2Hシステムを利用することで、電力会社から電気を買う必要がなくなり、電気料金を節約することができます。
V2Hシステムを利用することで、電力系統の安定化に貢献することができます。V2Hシステムを利用することで、電力会社に電力を供給することができます。これは、電力会社が電力を供給する負担を軽減し、電力系統の安定化に貢献することができます。
V2Hシステムは、停電時の生活を支えるための一つの手段です。V2Hシステムを設置することで、停電時の生活をより安心して過ごすことができます。
V2HはDER補助金を活用して導入する!
当社は補助金申請無償対応!
公募期間:2023 年 77月18日10月6日(金) 23:59 必着
事業完了期限及び実績報告期限: 2024年 2月6日(火) 12:00 必着
補助対象機器 | 補助対象 | 補助率 | 補助上限額 |
---|---|---|---|
家庭用V2H充放電設備 | 設備費 | 1/2以内 | 75 万円 /台 |
工事費 | 定額 | 40 万円 /台 |
DER補助金は予算が18億円と予算規模が少なくなっています。昨年のDERも2日間で予算切れとなってしまいました。今回は去年ほどの勢いで予算が無くなることは想定されていませんが、出来る限り早めの準備が必要です。
弊社は下記のエリアを対象に補助金を活用したV2Hの販売・設置工事に対応しております。
東京電力エリア
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県・茨城県・山梨県・静岡県(富士川以東)
V2HのDER補助金を活用する場合はEV/PHV車を所有していることが必須となります。
DER補助金の交付条件の1つにHEMSの導入がございます。
実証実験の期間中はHEMSを介し遠隔操作され、充放電実験が行われ、実験に協力する「協力金」として補助金が助成される形になるわけです。
令和5年度 DER 実証(蓄電システム遠隔制御等)にご協力頂けること
→DER 実証は 2023/11 月 ~2024/1 月末頃までを予定。
DER補助金が対象となるV2HはNEV(一般社団法人次世代自動車振興センター)に登録されてる機器である必要があります。登録商品に関しては次の項目にて一覧を説明しております。
下記の表はNEVに登録されているV2Hの機器一覧となります。
メーカー名 | 型式 | 充電出力(kW) | 放電出力 (kW) | 当該機種の 補助金交付 上限額 (千円) |
---|---|---|---|---|
ニチコン | ESS-V1 | 5.9kW | 5.9kW | 550 |
ESS-V1S | 5.9kW | 5.9kW | 550 | |
ES-T3V1 | 5.9kW | 9.9kW | 650 | |
ES-T3VS | 5.9kW | 9.9kW | 650 | |
ES-T3P1 | 5.9kW | 9.9kW | 750 | |
ES-T3PS | 5.9kW | 9.9kW | 750 | |
ES-T3PL1 | 5.9kW | 9.9kW | 750 | |
ES-T3PLS | 5.9kW | 9.9kW | 750 | |
VCG-666CN7 | 5.9kW | 5.9kW | 449 | |
VCG-663CN3 | 5.9kW | 5.9kW | 249 | |
VCG-663CN7 | 5.9kW | 5.9kW | 274 | |
VCG-666CN7K-1WH30 | 5.9kW | 5.9kW | 750 | |
VCG-666CN7K-1WH50 | 5.9kW | 5.9kW | 750 | |
VCG-666CN7K-1LH30 | 5.9kW | 5.9kW | 750 | |
VCG-666CN7K-1LH50 | 5.9kW | 5.9kW | 750 | |
VCD-660CN7 | 6kW | 6kW | 750 | |
アイケイエス | S06JP010V | 6kW | 6kW | 750 |
S06JP020V | 6kW | 6kW | 750 | |
T10JP010V | 9.9kW | 9.9kW | 750 | |
GSユアサ | VOX-10-T3-D | 10kW | 9kW | 750 |
VOX-10-T3-D-T | 10kW | 9kW | 750 | |
VOX-10-T3-G | 10kW | 9kW | 750 | |
VOX-10-T3-G-T | 10kW | 9kW | 750 | |
椿本チエイン | TPS10-A | 5kW | 5kW | 750 |
TPS10-A-H01 | 5kW | 5kW | 750 | |
TPS10-A-N01 | 5kW | 5kW | 750 | |
TPS20-A | 5.3kW | 5kW | 750 | |
TPS20-A-H01 | 5.3kW | 5kW | 750 | |
TPS20-A-N01 | 5.3kW | 5kW | 750 | |
デンソー | DNEVC-D6075 | 5.9kW | 5.9kW | 550 |
東光高岳 | CFD1-B-V2H1 | 3kW | 3kW | 375 |
パナソニック | LJV1671B | 6kW | 6kW | 750 |
LJV1671B050 | 6kW | 6kW | 750 | |
オムロン ソーシアルソリューションズ | KPEP-A-SET-AC | 5.9kW | 5.9kW | 750 |
KPEP-A-SET-AC-EF | 5.9kW | 5.9kW | 750 | |
KPEP-A-SET-AC-S | 5.9kW | 5.9kW | 750 | |
KPEP-A-SET-AC-EF-S | 5.9kW | 5.9kW | 750 | |
長州産業 | CV-M01A | 5.9kW | 5.9kW | 750 |
CV-M01A-EF | 5.9kW | 5.9kW | 750 | |
CV-MS01A | 5.9kW | 5.9kW | 750 | |
CV-MS01A-EF | 5.9kW | 5.9kW | 750 | |
ダイヤゼブラ電機 | EOJ-D60EV | 6kW | 6kW | 750 |
様々あるV2Hの中で特におすすめのニチコン製V2H
当社はニチコン製品をおすすめしております。なぜニチコンが良いのか?企業紹介と製品特徴を解説していきます。
ニチコンは、1954年に世界初のアルミ電解コンデンサを開発した日本の電気機器メーカーです。長年にわたる技術開発と実績により、V2Hシステムの信頼性と安全性が高く評価されています。
ニチコンのV2Hシステムは、拡張性が高いです。複数の電気自動車を接続したり、太陽光発電システムと連携したりすることができます。
ニチコンのV2Hシステムは、操作性が簡単です。専用のスマートフォンアプリを使用することで、いつでもどこでも、電気自動車のバッテリーの充電状況や電力供給状況を確認することができます。
これらの特徴から、ニチコンのV2Hは、多くの家庭で人気となっており、V2H = ニチコンと言われるほど高いシェアを誇ります。
ニチコンは、1954年に日本で設立された電気機器メーカーです。主な事業内容は、蓄電池、コンデンサ、電気機器、電子部品などの製造と販売です。
ニチコンは、蓄電池の分野において世界トップクラスの技術力を持っています。1954年に世界初のアルミ電解コンデンサを開発したほか、1968年に世界初のリチウムイオン電池を開発しました。また、2015年には世界初のV2H(Vehicle to Home)システムを開発しました。
V2Hシステムとは、電気自動車のバッテリーを家庭用電源として使用するシステムです。太陽光発電システムと連携することで、電力会社から購入する電力を削減することができ、停電時に家庭に電力を供給することができます。
ニチコンのV2Hシステムは、信頼性と安全性が高く、操作性も簡単です。また、拡張性も高く、複数の電気自動車を接続したり、太陽光発電システムと連携したりすることができます。
ニチコンは、蓄電池とV2Hシステムの分野において、世界をリードする技術力と実績を持っています。
EVパワー・ステーションは世界初のV2H システムを開発したニチコンが、専門メーカーの技術を結集して開発した低価格で高品質なV2H システム。プラミアムモデルとプレミアムPlusモデルがあります。
EVパワー・ステーションの特徴を見ていきましょう。
49.8万円~
希望小売価格(消費税別)
※別途工事費が必要です。
全負荷』&『200V対応』
だから、
家まるごとバックアップ。
10.5kWhの容量を備えており、電気自動車を100%充電するのに約7時間かかります。
太陽光発電システムと連携して、電力会社から購入する電力を削減することができます。また、停電時に家庭に電力を供給することができます。
スマートフォンアプリや専用リモコンで操作することができます。
万が一の事故に備えて、安全装置が搭載されています。
ニチコンのEVパワー・ステーションプレミアムの主な仕様をご紹介します。
EVパワー・ステーション プレミアムPlusモデルは、電気自動車のバッテリーを家庭用蓄電池として活用できるシステムです。太陽光発電で発電した電気で電気自動車を充電し、夜間は電気自動車の電気を家庭で使用できます。
停電時にも電気自動車の電気を使用できるので、安心です。停電時の操作はボタンを押すだけなので、誰でも簡単にできます。電気自動車に接続するケーブルが従来モデルよりも小型・軽量化され、基礎も含めて35cm耐浸水設計で、塩害・重塩害地域にも対応しています。
国産自動車メーカーならほとんどの電気自動車に対応しています。
12kWhの容量を備えており、電気自動車を100%充電するのに約8時間かかります。
太陽光発電システムと連携して、電力会社から購入する電力を削減することができます。また、停電時に家庭に電力を供給することができます。
スマートフォンアプリや専用リモコンで操作することができます。
万が一の事故に備えて、安全装置が搭載されています。
ニチコンのEVパワーステーションプレミアムPlusモデルは、プレミアムモデルに比べて容量が1.5kWh大きく、充電時間も約1時間長くなっています。また、停電時に家庭に電力を供給できる時間が約2時間長くなっています。
さらに、プレミアムモデルにはないUPS機能を搭載しています。UPS機能とは、停電になったとしても2時間はそのまま運転可能、さらに切り替えもボタンワンプッシュで可能な為、停電になっても慌てる必要がなく安心して使えます。その為、プレミアムPlusモデルは、プレミアムモデルに比べてより多くのメリットを備えています。
ニチコンのEVパワーステーションプレミアムPlusモデルの主な仕様をご紹介します。
容量:12kWh
充電時間:約8時間
放電時間:約12時間
出力:3kW
入力:200V
価格:約80万円
V2Hシステムは、電気自動車(EV)のバッテリーを家庭用電源として利用するシステムです。DER補助金を利用することで、V2Hシステムの導入費用を補助することができます。V2Hシステムを導入することで、停電時の生活を支え、電気料金の削減、電力系統の安定化に貢献することができます。
V2Hシステムを導入をご検討の際は、DER補助金をご活用ください。DER補助金は、V2Hシステムの導入費用を最大で115万円補助されます。DER補助金の内容や申請方法については、当社エネルギーバンク株式会社までお問い合わせ下さい。
V2Hシステムは、これからの時代に欠かせないシステムです。V2Hシステムを導入することで、より安心で快適な生活を送ることができます。DER補助金をご活用いただき、V2Hシステムを導入しましょう。
建設業許可 千葉県知事許可(般-2) 第54003号
当社は蓄電池・太陽光・V2H等を販売施工する企業です。
機器の選定、補助金申請、工事までワンストップで対応しております。
専門のアドバイザーによるお客様サポートや完全自社工事により中間マージンを省き
業界内でも安価な価格設定でお喜び頂いております。
施工実績は7千件を超え、その経験や実績より
千葉県でも数少ないテスラPowerwall認定販売施工会社に認定されています。
補助金申請も無償対応致しますので蓄電池の導入をご検討の方はぜひ当社までお気軽に御相談下さい。
創業
施工実績
毎月の問い合わせ
中間マージン一切なし。
完全自社内で完結する為、連携も取りやすく、お客様のニーズにしっかりとお応えいたします。
お客様のご相談は当社アドバイザーが承り、設置場所の条件等によりお客様ぞれぞれに最適なご提案をさせて頂いております。
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※対応エリア外の方もまずは一度ご連絡下さい。
東北エリアの施工実績も多数ございます。
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