『千葉ジェッツふなばしを取り巻く全ての人たちと共にハッピーになる』という活動理念に賛同し、当社としても地域・社会に貢献して参ります。
きっかけは千葉ジェッツ様からオフィシャルパートナーのオファーがあった事が始まりです。
当社スタッフの中には娘さんがバスケットを行っていたり、スポーツが好きなスタッフがいる中で興味がありお話を伺うことになりました。
もともと千葉ジェッツの事は周辺エリアを走る新京成電鉄の看板などを見たり、実際に千葉ジェッツの試合を見たことがある、会員になっているスタッフもいる事からチームの存在は知っていました。
その後、実際に試合観戦に行き、試合前には子供たちがイベントスペースで楽しんでいる様子や、さまざまな団体・企業様との連携で試合前から盛り上がりを体感しました。
駐車場にも続々と車が来て満車になり、チームの知名度や人気を感じ、期待を胸にいざアリーナ内に入りました。
アリーナの階段を上っていると凄まじいBGMの音と地響きを感じ、ワクワクしながら観客席に。
目にしたのはコートへのプロジェクションマッピングやその他照明やBGMなどの迫力あるエンターテイメントで圧倒されてしまいました。
まだ選手も入場していないし試合が始まったわけでもないのに、
素直に「楽しい!!」「すごい!!」と思いました。
お客様を飽きさせない、楽しませる工夫がそこら中にあり、裏側で働くスタッフさんやボランティアの方が一体となり作り上げているのだと思います。
私たちの企業理念の1つは『我々はサービス業であり、サービスマンである認識を忘れずに、
義務感と使命感を持って業務に励まなければ大成はしない』です。
どの企業様もお客様の事を想い、日々一生懸命に努力していると思いますが、まさにそれを形にしお客様に多くの喜びを作り出している空間は、
「ホスピタリティ」の精神にあふれ多くの喜びを感じる事が出来ました。
当日の試合はまさに一進一退、どちらのチームが勝つか分からない中、最後に千葉ジェッツが勝利しました。
ホームゲームで観客の一体感もあり、観客は最後まで夢中になって試合を見て応援していました。
今まではただ名前は知っているバスケットチーム、数人の選手を知っている程度で、応援をしてきたわけでもないのに、
試合が終わって気づいたらサポーターの方たちと一緒に拍手を送り「応援したい」という気持ちになっていました。
たまたま弊社が所在する千葉県松戸市六高台より約10kmに千葉ジェッツが試合を行う船橋アリーナがあり、
近隣地域にプロスポーツチームがある喜びを感じながら帰路につきました。
後日、社内協議を経て、自分たちで出来る地域貢献から始めて、地域の活性化や千葉ジェッツを通して多くの方と共に喜び合える感動を共有し、
エネルギーに変えていく、それが当社がオフィシャルパートナーに至ったストーリーとなります。
千葉ジェッツ初となるチーム密着ドキュメンタリーシリーズ
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